こんにちは!総務部の健康経営担当(兼・絶賛ボディメンテナンス中)きくちです。
今年も健康経営に取り組んでいる東日本検査株式会社。
社員のみなさんの健康をサポートする立場として、張り切ってあれこれ企画していたのですが……。
先日の健康診断の結果、まさかの「脂肪肝」の診断が下りました。
「えっ、お酒を全く飲まない、私が!?」と頭が真っ白に。
非破壊検査で建物の目に見えないキズを見つけるのが我が社の仕事ですが、
まさか自分の体の中にしっかり「脂肪」という異物が潜んでいたとは……。
そもそも脂肪肝とは、文字通り「肝臓の細胞に脂肪がたっぷり溜まって、フォアグラ状態になっている」こと。
自覚症状が全くないのが恐ろしいところで、放置すると肝硬変などに取り返しのつかない事態になるそうです。
ショックを受けていても始まらない!ということで、
来年の健康診断で「脂肪肝クリア」を達成するまでのリアルな道のりを、ブログで連載していくことにしました。
記念すべき第1回は、私が良かれと思って大失敗していた「定番おかず」のお話です。
〜ちくわとサラダチキンの裏切り!?良かれと思った私のヘルシー食生活〜
【衝撃の事実:ちくわツナマヨチーズは「副菜」じゃない!?】
脂肪肝を治すため、私はまず「お肉を控えて魚や鶏肉にしよう!」と決意しました。
そこで大活躍していたのが「ちくわ」です。私がよくおかずに作るのが、
ちくわの穴にツナマヨとチーズを詰めてトースターで焼いた、通称「ちくわツナマヨチーズ」。
これ、味は最高に美味しいんです。でも、脂肪肝の私にとっては完全にアウトでした。
副菜と思って、手軽にパクパク食べていた「 ちくわツナマヨチーズ」。
そもこれは、カロリー的にも脂質的にも、立派な「主菜(メインディッシュ)」ということが分かりました。
実は、牛乳やチーズなどの乳製品は脂質が高く、摂りすぎると脂肪肝を悪化させる原因になるのだそう。
ヘルシーなちくわに、濃厚なマヨネーズとチーズをたっぷり乗せたら、それはもう立派な脂質モンスター。
そこで、マヨネーズとチーズを封印した新メニューがこちら!
・ 相棒は「ノンオイルツナ」にチェンジ!
・味付けは「めんつゆ少々」で和風に。
・さらに「わかめ」を添えてボリュームと食物繊維をプラス!
これで脂質を大幅にカットしつつ、肝臓に優しい一品に変身しました。
そして、もう一つ。今回一番の衝撃だったのが「タンパク質」の摂り方です。
脂肪肝改善のためにと、ちくわ以外にも、「サラダチキン」や「はんぺん」などを一生懸命食べていました。
「よし、今日も高タンパクでヘルシーな食事をしたぞ!」……と思っていたのですが、なんとこれが完全に裏目に出ていたんです。
実は、タンパク質って一度に体が吸収・処理できる量が限られているのだそう。
それなのに、一度にドカンと大量に食べてしまうと、体の中で処理しきれなかった分が有害物質(アンモニア)に変わります。
そして、それを解毒するために、他ならぬ「肝臓」がものすごいオーバーワークをする羽目になるのです。
ただでさえ脂肪の在庫が山積みで悲鳴を上げている私の肝臓に、
私は良かれと思って「タンパク質の大量発注」をぶち込み、さらに大ダメージを与えていた。
治そう、健康になろうとして放った私の優しさが、まさか肝臓をさらに追い詰めるブラック上司のような仕打ちになっていたなんて……(号泣)。
じゃあタンパク質を食べなきゃいいの?というと、それも違います。
タンパク質は肝臓から脂肪を運び出すためにも絶対に必要な栄養素です。
大切なのは、一度にたくさんではなく「3度の食事に小分けにして、適量をコツコツ摂る」こと。
一気にドカンと仕事を振るのではなく、朝・昼・晩にバランスよくタスクを分散させて、肝臓に過剰な負荷をかけない。これが、脂肪肝を治すための超基本でした。
食事改善は始まったばかりですが、来年の健康診断に向けて、一歩ずつ「肝臓を労わるホワイトな生活」を目指してがんばります!
みなさんも、食生活の「よかれと思って」の落とし穴、気をつけてくださいね。